かるかんタイムズ

X線天文衛星「すざく」、2つの銀河団が秒速1500kmで衝突している現場を観測

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月24日、X線天文衛星「すざく」が、「Abell2256」という銀河団をX線で観測し、大小2つの銀河団が秒速約1500kmの速度で衝突している証拠を捉えたことを発表した。
この測定は、銀河団プラズマ同士が衝突・合体している現場を世界で初めて直接的にとらえたものだという。
同成果は、宇宙科学研究所の田村隆幸助教、および大阪大学の林田清准教授、上田周太朗同大学院生、長井雅章同大学院生などの研究グループによるもので、2011年11月25日発行の
日本天文学会欧文研究報告(PASJ)「「すざく」＋MAXI合同特集号(PASJ,vol.63,No.SP3」に掲載されることになっている。

宇宙の中で、星は銀河として集まり、銀河はまた銀河団という集団を作っている。宇宙最大の構造である銀河団からは1960年代にX線放射が見つかり、そこには星だけでなく
高温のプラズマが存在することが発見された。
その後の観測で、この1000万度から1億度という高温のプラズマの質量は星の総量を超えており、プラズマこそが宇宙にある(暗黒物質でない)普通の物質の最も主要な成分であることが判明した。
http://news.mynavi.jp/news/2011/11/24/098/

忍術の演武を奉納　敢国神社で「黒党まつり」　三重
2011.11.23 20:40
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111123/trd11112320420015-n1.htm
　三重県伊賀市一之宮、敢国（あえくに）神社で２３日、「黒党（くろんど）まつり」が催され、伊賀流忍者集団・黒党（黒井宏光頭領）が忍術の演武を奉納。
刀や網を武器とした素早い立ち回りを演じ、境内に集まった参拝者を楽しませた。

とあるアメリカの生徒が、「自分の教わっている物理教師には、すごいスキルがある」と紹介した1枚の写真が、海外サイトの注目を浴びていました。
なんと、地図描き名人！これを撮影した生徒によると、この先生は5分くらいで、何も見たりせずにフリーハンドでちゃっちゃと描いたそうです。
各州の境界線はもちろん、標高の高い州、山の位置までも書き加えていっていたとのことです。
州都や主要河川なども正確に頭に入っているそうです。

感心した人々からコメントも寄せられていました。
・女性にモテるよね。
・僕もこれが小学校5～6年生のときから出来るよ。女の子にモテ…全然持モテない。
・なかなかナイスだ、だがオンタリオ州（カナダ）はちょっとだけ間違ってる。
・カナダの州まで書けることに感心してる。大半の人はつづりすら書けもしないのに。
・カナダはもうちょっと正しく描いてくれよ。
・なぜ誰ひとり、物理の時間に地理をやっていることを突っ込まないんだ？
・この先生を知ってるけど何しろ天才なんだ。円も完璧に描く。
・昔代行の数学の先生が来たとき、何も使わずに円を書いたんだが、魔法のようだった。
http://labaq.com/archives/51714688.html

「旭川の顔」ガラス張り　ＪＲ新駅舎２３日全面開業　都市と自然の接点に（11/19 16:30）
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/332936.html

【旭川】新しいＪＲ旭川駅舎が２３日に全面開業する。
地上約１１メートルに高架化されたホームが全面ガラス張りとなったのが最大の特徴。
南に緑豊かな忠別川、北に買物公園など旭川市中心街が見える。
年間３５０万人が乗降する「道北の玄関口」は、都市と自然の接点をイメージさせる
新たな顔に生まれ変わった。＜北海道新聞１１月１９日夕刊掲載＞

新駅舎






動画

http://www.youtube.com/watch?v=n2iy0qEbVQU&feature=player_embedded