- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:04:17.08 ID:0aJhoKdg0
-
おこんにちは、護符マニアです。
先日申し上げましたとおり、年末年始の寒い中、
埼玉県は秩父と福島県に行って参りましたので
現地での写真などを御覧戴きたく存じます。
なお、今回のお札の蒐集と並行しまして、狼の守護像の
探訪も同時並行してやっておりまして、成果の方も着々と
上がってきていますが、こちらはまた後日…と言う事で。
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- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:05:24.25 ID:Wj0tqT9W0
- またお前か…
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:11:37.10 ID:0aJhoKdg0
- 【12月31日:皆野町・蓑神社/秩父市・若御子神社】
この日は朝5時に家を出て、皆野駅に到着したのが8時半過ぎ。
駅から東方の蓑山に鎮座する蓑神社へと向かうために登山を開始します。 - 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:18:04.95 ID:0aJhoKdg0
-
駅前の道標に従って彩甲斐街道を渡り、道の両脇に住宅地が点在する
舗装林道を抜けていくと、途中から蓑山山頂へと続く登山道へと分岐、
およそ1時間あまりで蓑神社の前へ到着します。 - 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:26:11.29 ID:0aJhoKdg0
-
蓑神社の創建について記した解説板。
なお、解説板ですと社名は「蓑神社」ですが、
鳥居に掛かった扁額や皆野町のHPなどでは
表記は「蓑山神社」となっています。
実際のところは、一体どちらが正しいんでしょうか…
まぁ、それはさて置き。 - 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:35:21.14 ID:0aJhoKdg0
- 参道の先にある、苔むした104段あるという急斜面の石段を
手すりに掴まりながら恐る恐る登っていくと、整備された境内に
鎮座する蓑神社の社殿が姿を現します。
で、こちらが蓑神社の狼の守護像です。
身体に比べて脚の太さが細いため少々アンバランスですが
阿像の表情は、なかなかに野性味があってエエ感じですね。 - 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:41:59.00 ID:0aJhoKdg0
- なお、この蓑神社でも狼のお札を出してはいるのですが、
この場所での授与は5月3日の例祭の時のみで、それ以外の時期は
里宮である皆野駅近くに鎮座する、椋神社(むくじんじゃ)で頂く事ができます。
※画像は昨年の5月に椋神社で拝受した際のものです。
まぁ、今回は狼の守護像の撮影が主目的だったので…。 - 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:49:48.68 ID:0aJhoKdg0
- さて、蓑神社に参拝した後は、神社の左手の緩いコースを上がると
蓑山の山頂一帯に広がる「美の山公園」のはずれの「みはらし園地」に
出ますので、ここから舗装された散策路を通って蓑山山頂を目指します。
※中央右寄りのギザギザした平たい山塊は両神山です。
散策路を ゆるゆると歩きつつ、途中で写真を撮ったり。 - 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:55:13.30 ID:0aJhoKdg0
- 「みはらし園地」から歩くこと15分ほどで蓑山の山頂広場に到着しました。
なお、ここは車でのアクセスも容易なため、当日は自分以外にも
親子連れやカップルの方々が展望台からの眺望を楽しんでいました。
左手端に聳える武甲山を背に、秩父市街地と横瀬町を見渡す。
遥か向こう中央に男体山をはじめとする、雪を戴く日光連山。 - 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:00:09.35 ID:Wj0tqT9W0
- >>9
手前の山は東秩父村? - 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:06:54.86 ID:0aJhoKdg0
- >>10
地図と照らし合わせると、釜伏山から東秩父に亘る山並みのようですね。 - 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:01:00.45 ID:0aJhoKdg0
-
絶景をひとしきり堪能した後は、今度は元来たルートとは
別の登山道を使い、和銅黒谷駅方面に向かって下りていきます。 - 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:03:21.61 ID:r4v46/8h0
- いつも画像の下準備が確りしてて関心するわ
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:12:36.10 ID:0aJhoKdg0
- >>12
…まぁ実際には、うpする数の5~6倍ぐらい写真を撮ってますが、
その中から、より良い映りの物を選別するのは、なかなかに骨が折れます… - 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:06:54.86 ID:0aJhoKdg0
- 細い登山道を下り、和銅遺跡の案内板を横目にしながら駅近くまで来ると、
天然銅の塊を御神体とする「聖神社」(ひじりじんじゃ)が鎮座しています。
奈良時代、当地から産出した銅を使って鋳造された
貨幣である「和同開珎」に因んだモニュメントが目を引きます。
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:12:36.10 ID:0aJhoKdg0
- 和銅黒谷駅から秩父鉄道に乗り、秩父駅で下車して昼飯を食すべく、
秩父神社近くの「秩父ふるさと館」2Fにある蕎麦屋さんに入ります。
で、このお店ですが、場所柄からして観光客向けなどと侮っては いけません。
コシの効いた、しっかりとした手打ち蕎麦を辛めの汁でいただく事が出来ます。
なお余談ながら、当日は夜に友人達との年越し会を控えていたので、
持ち帰り用の蕎麦を打っていただいたのですが、帰宅の後に茹でたら
素人調理ながらも、これまた美味かったので オススメ致しますヨ!
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:18:54.35 ID:0aJhoKdg0
- さて、お腹を満たした後は三峰口方面に向かう列車に乗ろうと秩父鉄道の
御花畑駅へ向かいましたが、間の悪い事に、そこから丁度1時間ほどの間は、
自分が下車したい駅に列車が停まらないという、魔の時間帯に引っかかって
しまっていたのです…。(理由:手前の駅止まり&急行なので通過など)
仕方が無いので、駅近くの秩父三十四箇所の札所である
慈眼寺に参拝して境内を散策したり、本堂に施された
見事な彫り物を眺めたりしつつ時間を潰します。 - 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:19:58.08 ID:LfaLoPHJ0
- 神社良いよね
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:24:50.33 ID:0aJhoKdg0
- そして、ようやく魔の時間帯を脱して秩父鉄道に乗り武州中川駅で下車、
駅から南東に15分ほど歩いた上田野地区にある若御子神社へと到着しました。
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:30:12.90 ID:0aJhoKdg0
- こちらは前出の蓑神社と同様に狼を御眷属としている神社なので、
例によって狼の守護像がありますが、まずは一の鳥居前の像をば。
威風堂々とした体躯です。 - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:36:07.27 ID:0aJhoKdg0
- 続いて、二の鳥居から望む境内と神社の由来を書いた解説板。
なお、当日は、夜に行われる大祓と除夜祭に備えて
氏子の皆様方による準備の真っ最中で大忙しでした。 - 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:42:27.07 ID:0aJhoKdg0
- こちらは二の鳥居の前の狼の守護像。
先程の物に比べると小ぶりですが、狼度の点で言えば
こちらの方が、より実物寄りっぽい感じです。
そういえば、宝登山神社の奥宮の像にも似た造形ですね。 - 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:47:58.05 ID:0aJhoKdg0
- 一段と高い石垣の上に鎮座する拝殿。
因みに、ここより更に登った若御子山には大正時代になって
現在地に遷座する以前の若御子神社の旧社地がありますが、
既に蓑神社参拝で体力を消耗してる上に時間も無いので、
今回は、あえてスルーしました。(汗)
参拝の後、拝殿の前におられた御年配の男性(※)から声を掛けられたので、
狼のお札を集めている事を話したところ、神社の由来を記した冊子を下さると
いう事で社務所まで案内され、その過程で 宮司さんにお目通りする事ができ、
かつて出していた木版摺りのお札の事や、その他、諸々の事についての質問に
お答えしていただく事ができたのは幸いでした。
(※)この方は、こちらの神社の禰宜(ねぎ:宮司の下にあって補佐する職)さんでした。 - 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:54:33.13 ID:0aJhoKdg0
- そして、こちらが現在の若御子神社の狼のお札ですが、
実は、今回拝受した物ではなく、以前に郵送でお送りして
頂いたものだったりするのですが、今回の現地での撮影用に
持参した次第でございまして…。(笑)
さて、この日は夜に友人との集まりがあるため、そろそろ
おいとませねば…という訳で「お忙しいところ有難うございました」と
宮司さんと禰宜の方にお礼を申し上げて、秩父の地を後にしたのでした…。 - 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:00:56.16 ID:0aJhoKdg0
- 【オマケ】
秩父ふるさと館の入り口に貼ってあった「あの花」夜祭バージョンのポスター。
いやー、ツインテールな めんまも、なかなか新鮮で良いですねぇ…。
夏に映画公開も決まった事ですし、関連イベントとの連動で、
ご当地が、またしても賑わってくれるとエエですね。 - 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:07:30.00 ID:0aJhoKdg0
- 【1月3日:飯能市・高山不動尊】
この日は、埼玉県・飯能市にある、関東三大不動の
ひとつともされている高山不動尊に参拝すべく、
西武鉄道の西吾野駅より登山して参りました。
さて当日は、地元駅を6時半に出発し、
現地の西吾野駅には9時近くに到着しました。
なお、駅では自分以外にも、思い思いの登山スタイルに身を包んだ
老若男女の方々が準備体操をしたり、待ち合わせをしたりと中々の
賑わいっぷりでした。 - 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:11:54.11 ID:0aJhoKdg0
- そして、高台にある駅から坂道を下り、北川沿いの道を北に歩きつつ、
ハイキングコースのある集落から案内板に導かれて山中へと分け入ります。
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:17:49.06 ID:0aJhoKdg0
-
このコースは「パノラマコース」との別名があるとおり、
登り始めは御覧のような山並の風景を楽しむ事ができます。
そして、風景は いつしか植林された杉林へと変わっていきます。 - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:23:02.19 ID:0aJhoKdg0
-
分岐点にある石碑と天保年間の お地蔵様。
ここいらで、ちょうどルートの半分ぐらいでしょうか。
画面中央のあたりに、今しがた自分が通ってきた道があります。
左手は自然林、右手は植林の杉林とはっきり別れている尾根道。
大木の根元に祀られた、山の神様である
大山祇神(おおやまづみのかみ)の祠。
ここまで来れば、高山不動尊まではあと少しです。 - 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:30:50.05 ID:0aJhoKdg0
-
最後の分かれ道を下って、高山不動尊の境内に出ました。
西吾野の駅を出てから、ゆっくりペースで来たので1時間半弱でしょうか。
不動堂下の広場から奥武蔵の山々を望む。 - 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:35:14.33 ID:0aJhoKdg0
-
広場から見上げる不動堂。
先日の蓑神社の石段もかなりの急角度でしたが、こちらはそれに輪をかけての傾斜っぷり、
手すり+鎖というシチュエーションだけでも、その急峻さが お分かりいただけるかと思います。
なお、右手からはスイッチバックの要領で楽に登れる道がありますが、
ここはきっちり正面から参拝すべし!と言う事で、そろりそろりと上がっていきます。 - 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:40:31.06 ID:0aJhoKdg0
-
そんなこんなで、威容を誇る不動堂の前に到着。自分の第一印象としては
「こんな山の上に、よくここまでのお堂を建てたもんだなぁ…」といった感じです。
ちなみに、不動堂には外扉が無いので、平時は外陣までなら入り放題です。
しかしながら堂内は固く扉が閉ざされ、内部も格子戸から風が吹き込むのを
防ぐために貼ったとおぼしき遮光ビニールの為に ほとんど見えないのですが、
正月三が日と冬至の日の特別開帳時には扉が開放され、内陣まで入っての参拝が可能です。
そして圧倒されるといえば、この屋根を支える骨太の木組み!
特に上に行けばいくほど、最低限の加工のみでの構成に思わず唸ります。 - 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:41:44.90 ID:33Q94ViZ0
- すげーー
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:43:03.51 ID:neEQmgfl0
- いろんな神社行ってるけど参社札とか貼ったりしないの?
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:47:15.23 ID:0aJhoKdg0
- >>32
自分は粋人と言う訳ではないので千社札はやっておりませんです。
まぁ、それ以前に最近は千社札禁止の寺社も多いようですし… - 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:51:05.54 ID:0aJhoKdg0
- お札の授与所におられた、住職と思しき方に
声を掛けて内陣へと上がらせていただきます。
この高山不動尊は、名称にこそ「不動尊」とありますが、
実際のご本尊は軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)でして、
不動堂の裏手を上がった収蔵庫の中に安置されています。
※ただし、ご開帳は冬至の日のみなので注意の事。
とは言え、さすがに「不動尊」と称するからには…という訳ではないでしょうが
堂内右手には、御覧のとおり不動明王を中心に五大明王像も お祀りされています。
内陣の長押(なげし)から天井部分に掛けられた、諸仏・諸天の尊像を描いた板絵。 - 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:58:19.21 ID:0aJhoKdg0
- 護摩壇などの密教の寺院ならではの雰囲気を堪能した後は、
授与所で お目当てのお札を拝受します。
こちらは狼の姿単体ではなく、不動明王と二童子の足元に
一対の狼が かしずく…といった形態を取っています。
なお、現状では狼信仰の痕跡となるようなものは特に無く、
お寺の方でも、詳しい事は全く分からないとの事だそうです。
また、お札の授与自体も正月三が日と冬至の日のみなので
実際に現地まで行かれる方は注意して下さいね。 - 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:07:50.44 ID:neEQmgfl0
- ニホンオオカミは絶滅したっていう話だけど昔はその辺にもいたってことだよね
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:14:58.70 ID:0aJhoKdg0
- >>39
秩父に限らず、江戸時代後期ごろからは実見した狼が
記録に残される事が多かったようなので事実でしょうね。
あと、NHKの「見狼記」でも採り上げられましたが、
近年でも奥秩父の山中で狼らしい動物が写真に
撮られてたりしますので、まだ生存している可能性は
充分にあるのかもしれませんですね…。 - 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:03:53.59 ID:0aJhoKdg0
-
さて、お札を戴く事はできたので目的は無事に果たしたのですが、
時間に余裕はあるし、せっかくなので高山不動尊の奥の院がある
「関八州見晴台」に行ってみる事にしました。
不動堂の左手から登る事30分ほど、途中で奥武蔵グリーンラインを
2度ほど横切り、標高771.1m、奥の院のある見晴台に到着しました。
見晴台は自分よりも前に登って来た登山客の方々や、
後から入れ替わりに登ってくる方々とで少々混雑気味です。 - 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:08:50.14 ID:0aJhoKdg0
-
右手に丹沢・大山から飯能市街地、所沢方面を望む。
こちらは武蔵野の先に都心。
見えるかどうかは微妙ですが、画面中央からやや左のところに
爪楊枝の先のように微かに突き出して見えるのがスカイツリーです。
奥秩父方面。
そして、ひとしきり絶景をを楽しんだ後は、持参したパンと
おにぎり、甘味を取り出して、寒風吹きすさぶ中、昼食を取ります。 - 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:21:31.80 ID:0aJhoKdg0
- 満腹になった後は、もう一度 不動堂まで降りて、
広場のところにある大イチョウを見学します。
この大イチョウ、先頃倒壊してしまった鎌倉・鶴岡八幡宮の
大イチョウとは同期だそうで、樹齢は推定で800年との事。
今の時期は、すっかり葉が落ちてしまってますが
秋の内に訪れたら さぞかし壮観であったでしょうね…。 - 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:27:20.73 ID:0aJhoKdg0
- さて、見るものも見たので、ここから後は西吾野の駅まで
寄り道をせずに一直線に帰ります。
今度のルートは、行きに来た お地蔵様の分岐点から
萩の平茶屋(現在は廃業)を経て、間野集落へと下りる
…というものですが、こちらは緩めのコースな代わりに
眺望が殆ど無いので、やはりパノラマコースにしておけば
良かったかも…と、ちょっぴり後悔しましたが。 - 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:34:04.49 ID:0aJhoKdg0
- 行きと同じく西吾野の駅に、午後1時半近くに到着。
まだまだ時間に余裕があったので、秩父方面に行きたかったものの
次の日からが仕事始めなので、これ以上 体力を使うのも…という訳で、
この日は ここで切り上げ、帰宅の途に就いたのでした。 - 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:35:38.56 ID:neEQmgfl0
- ケモナー?
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:40:31.33 ID:0aJhoKdg0
- >>45
自分では、あんまりそのつもりはないんですが、
結果として好きなキャラに、その手のキャラが
固まってしまってるので否定はしませんです… - 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:37:22.00 ID:0aJhoKdg0
- 【1月9日:福島市・大山祇神社】
この日は、福島市内の清明町にある大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)にて
狼の姿の入った護符が授与されるという事で、職場に休みを申請したら運良く
OKが出たので、喜び勇んで行って参りました。
前日の夜、仕事が終わった後に都内から新幹線で現地入りし、
駅近くのビジネスホテルで宿泊して一夜を過ごします。
そして翌朝、福島駅の駅前から南に歩くこと15分ほど、
阿武隈川に注ぐ荒川の合流口近くまで やって参りました。 - 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:40:31.33 ID:0aJhoKdg0
-
で、荒川の堤防に面して鎮座するのが、この大山祇神社です。 - 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:44:40.20 ID:0aJhoKdg0
- 少々早く着すぎたかな…と思いつつ拝殿の中を覗いたところ、幸いにも
氏子の方々がおいででしたので来意を告げ、お札を無事に頂く事ができました。
ただ当日は、職場の方に申請して受理された休みが午後2時までだったので、
お札を拝受した後は、氏子さんへお礼を急ぎ申し上げて、福島駅へ取って返し
都内へとトンボ返りをせざるを得なかったのが心残りです…。 - 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:52:53.64 ID:1oRJc5pq0
- >>48
都内から行ってんのか、すげえな
しかも電車でか - 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:48:10.37 ID:0aJhoKdg0
- なお、この大山祇神社は例祭そのものは毎月9日に行われますが、
お札の授与は1月のみの限定なので注意して下さいネ。
あと、看板にある神楽の奉納は、現在は9月のみとの事でした。 - 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:49:47.65 ID:0aJhoKdg0
- 【オマケ】
宿泊したホテル近くの自販機の広告スペースにあった献血推奨広告。
…何か…こう…萌え要素の良いとこ取りしたような娘さんですが… - 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:50:48.57 ID:neEQmgfl0
- >>50
白河の萌キャラだな - 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 20:54:27.57 ID:0aJhoKdg0
- それでは、今回のレポは以上にて終了です。
なお、次のレポについてですが、4月中旬以降にならないと
お札の授与を伴う祭礼が無いので、その間は守護像メインで
行くことになりそうですが…。
最後に、今回お世話になりました若御子神社の宮司様と禰宜様、
並びに大山祇神社の氏子様、高山不動尊の御住職様には、
この場を借りて篤く御礼申し上げます!m(_ _)m
ではまた! ノシ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358150657/
コメント一覧 (7)
お疲れ様でした~
つい応援してしまう