- 1 :名無しさん@涙目です。(岩木山神社) 2011/12/27(火) 07:33:29.90 ID:G2h4qdfL0
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北海道新幹線:着工方針決定に期待と不安交錯 「札幌一局集中が心配」の声も
整備計画の決定から38年。「道民の悲願」とも言われる北海道新幹線の札幌延伸(新函館-札幌間)が 26日、年度内に着工認可されることになった。
開業は新青森-新函館間の開業(15年予定)から20年後。
札幌から鹿児島までが新幹線でつながり、人の動きを大きく変えることから、
道内経済界や観光業者からは期待と不安の声が入り混じる。
一方、延伸効果の蚊帳の外とも言える道東北からは、着工認可の悪影響を懸念する声も漏れた。
■道は歓迎
「(着工認可に)あと一歩まで来て感慨深い。1日も早く正式決定されることを願っている」。
26日夕、道庁内で取材に応じた高橋はるみ知事は今回の政府決定について喜びを抑えた口ぶり。
道幹部は「まだ投資効果の再確認などが残っているからだ。しかし、腹の中は『万歳』ということだと思う」と胸の内を解説する。
北海道商工会議所連合会の高向巌会頭は「いよいよ新幹線が来ることが現実味を帯びてきた」と歓迎。
北海道経済連合会の近藤龍夫会長は「少しでも早い札幌延伸の経済効果を享受するため、早期整備に取り組む」と24年間に及ぶ工期の短縮を求めていく考えを示した。(つづく)
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20111227hog00m010003000c.html
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