1 :名無しさん@おーぷん 2018/07/15(日)23:30:19 ID:98D
あんまり語る事もないし家の写真少ないけどやわやわあげてくで
おおかみこどもと花の家に行ってきたんでやわやわ写真あげてみる…の続きを読む
雨天決行
あんまり語る事もないし家の写真少ないけどやわやわあげてくで
徳島県の自然に囲まれた古民家の中でパソコンを開き、東京の本社と連絡を取りながら仕事をしている若者たちの姿がテレビで紹介されていました。
見ていて、私もこういう生活がしたかったな~~と、すごく羨ましく思いました。
光ファイバー事業については、採算が合うのかといった議論が地域の自治体で続いているようですが、それにしても、川辺の水に足を浸からせながらパソコンを広げていたり、時々目の疲れを自然の風景で癒したり、夜は地元の野菜や魚で料理を作ったり。
健康管理と仕事の両立を計画できる。こんな生活があるなんて羨ましい。若かったら私も飛び込んでいただろうと思いました。
時々飛行機で東京に出張することもあるだろうし、もし生活の場を2か所持っていることができたら、すごく贅沢です。
何にも増して、どこでも自分の仕事が完了できるなんて、凄い心地よさだと思うのです。
こう書いていると、自分は人嫌いの傾向があるのかなと感じてしまうのですが、要は、仕事場を自由に選べたらどんなに楽しいだろうと、それだけなのです。
こんなことは昭和の時代には言えなかったし、なかったからでしょう。
村に若者が入ってきたきっかけはハイテクだったと番組で紹介されていましたが、アメリカのシリコンバレーの歴史を調べてみると、当時の若者が東海岸に就職してしまうことを残念に思ったスタンフォード大学のフレデリック・ターマン教授が、ウイリアム・ヒューレットとデビット・パッカードの二人にバルアルト町のガレージで創業させ、後にこのバルアルト一帯の地域がシリコンバレーと呼ばれるようになったと書いてありました。
四国の徳島県の場合が、これからどういう発展を見せるのかは未知数でしょうが、最初に若者が根ざし、新しい町ができるというのは、産業の発展の定理なのかもしれません。
パソコンを使って仕事をする若者たちは、都会に住まなくてもいい時代です。テレビを見ていて、このライフスタイルから新しい健康術が生まれてくるような気がしました。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=51612