- 1 :z:2011/02/22(火) 23:12:02.24 ID:5XNaL9kh0● ?2BP(0)
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ナゴヤ圏の朝食文化「モーニング」
ナゴヤ圏の食文化といえば、最近はみそ煮込み、ひつまぶし、手羽先などのナゴヤめしが
相次いで東京進出を果たし、独特の味とお値打ち感が有名になってきた。
しかし、まだ「地元だけ」にとどまっているのが、喫茶店のモーニングサービスだ。
「そんなの、どこにでもあるじゃないか」と疑問に思うアナタ、コーヒーにトースト、
サラダ、ゆで卵(半分)、バナナひと切れ、スープ、デザートのゼリーが付いて、
お値段はコーヒー代だけの350円と聞いても、驚きませんか?
総務省の家計調査(対象は県庁所在地)では、年間、喫茶店に使うお金が
1番多いのが岐阜市で1万4481円、2番目が名古屋市1万3547円とあり、
金銭面からナゴヤ圏の喫茶店文化隆盛を裏付けている。特に両市の中間にある一宮市は繊維業が盛んで、
機屋のご主人たちは織機の騒音を避け、喫茶店で仕事の打ち合わせをしたことから、
喫茶店の数が多かった。初めての人には驚きのモーニングサービスも「厳しい競争の中から発祥した」そうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/food/nandei/20110221-OYT8T00691.htm?from=yolsp

現地人に聞きたいんだけど名古屋のモーニングってどれくらい凄いの?…の続きを読む