
1 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:12:40 ID:8Y1o
あらすじ:リャマを仲間にして冒険しようとしてペルーのアンデス山脈奥地に来たはいいものの、なかなか仲間にできず…
そんな中、生まれてから一度も外に出たことがない解体寸前の食用のリャマに出会ったから、買い取って一緒に冒険の旅に出発したで
リャマと一緒に3日ほど歩いて奥地の拠点的な村に来たら、人や馬に乗るよう調教された小型犬にめちゃくちゃなつかれたから、一緒に冒険へ!
前スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1741005369
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【前スレ】
アルパカやリャマを仲間にしてアンデス山脈を冒険した時の写真貼ってく
https://karukantimes.com/archives/51907327.html
豪太郎氏のYouTube
https://www.youtube.com/@RealRPG
3 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:13:16 ID:8Y1o
自己紹介: 【拡散希望】
ワイは東大の修士1年でロボット工学の研究をしとる者や
人とロボットが共存する社会を実現するための研究のアンケートをしとるから、もしよかったらやってもらえるとめちゃくちゃありがたい
知人とかにロボット工学や冒険に興味がある人がいたらぜひアンケート協力してもらえるとありがたい
■アンケートのお願い
現在、冒険の傍ら東大の院でロボットの研究をしてるのですが、研究の予備実験でアンケートを実施することになりました。
回答くださった方には、アンデス山脈を冒険したときの写真の詰め合わせをプレゼントします!
よろしくお願いします!https://t.co/l7wadK6VIf pic.twitter.com/FvLQOyKsS0
5 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:15:43 ID:jQ1M
イッチの肩に乗ってるのが馬に乗る小型犬か?
15 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:42:59 ID:8Y1o
>>5
せやで、テストで歩いてもらったら50m歩いて力尽きたから、基本ワイの背中に乗って移動してもらうことにした
あだ名はスカーフや
まぁ飼い主曰くさすがにもう少し歩けるとのことやけどな…
19 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:54:03 ID:wJLj
>>15
この顔ワイに似てる
34 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:52:40 ID:63gB
>>19
ワイもこんな顔することあるわ笑
6 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:17:40 ID:8Y1o
【仲間の紹介】
プレン(リャマ):解体直前だった食用のリャマ
生まれてからずっと狭いとこに閉じ込められてたから、外は見たこともないし歩いたこともない
ワイが外に連れ出した日は草をうまく噛みちぎれなくて食べられへんかった
9 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:20:53 ID:8Y1o
ドゥケ(犬)
人や馬に乗るよう調教されていて、あまり歩くのを好かない珍しい小型犬
飼われてる家を抜け出してワイのところに来るくらいなついていた上、元の飼い主の後押しもあって一緒に冒険をすることになった
肩に乗った時の安定感がすごい
13 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:24:23 ID:DIOv
久しぶりやな
24 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:14:31 ID:63gB
>>13
久しぶり!
12 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:23:39 ID:EeuD
これはきたい
24 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:14:31 ID:63gB
>>12
冒険の話めっちゃ溜まってるから楽しんでやー
14 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:34:17 ID:8Y1o
さあ、北を目指して出発!
ちなみにルートは結構自由で、ほんまは標高の高い山越えをしようと思ってたんやけど、ドゥケの体調が悪くならんか心配やったから、より安全な道路沿いの山岳地帯を進んでいくで
↓腹ごしらえ中…
20 :名無しさん@おーぷん 25/06/11(水) 23:54:23 ID:CNd9
かわいい
34 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:52:40 ID:63gB
>>20
プレンは目がクリっとしてて耳も柔らかくて、ドゥケは全然歩く気なくて甘えてくるとことかかわいいんよな
21 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:08:08 ID:63gB
さあ、まずは危険なトンネル地帯を抜けるで
歩道無し、ライト無し、岩肌むき出しトラックぎりぎりのサイズや
23 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:13:44 ID:63gB
26 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:20:19 ID:63gB
歩いてたらトラックの運転手さんが差し入れくれた
道中なかなか手に入らん、貴重な肉や
肉はドゥケにやるで
ありがたい
29 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:31:52 ID:LpVy
>>26
こういう優しさが旅の醍醐味感ある
36 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:55:31 ID:63gB
>>29
せやね、いろんな人が助けてくれる
めちゃくちゃ感謝や
27 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:23:56 ID:63gB
画像やとちょっとわかりにくいけど、谷があって、時々その間にロープみたいなんが張られてる
何のためのものかはわからんけど、ブレワイとかティアキン(ゼルダの伝説)のイーガ団のアジトとめちゃくちゃ雰囲気似てて、テンション上がる
28 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:31:31 ID:63gB
安全な道に進んだはえぇが、暑くなってきた
標高が下がってきたからやな
てことで休憩
30 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:45:01 ID:63gB
32 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:49:13 ID:LpVy
これなんだろう
キリスト...?
43 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 17:48:44 ID:63gB
>>32
おそらくそうとちゃうかな
ペルーはあちこちに女神像とかあって、キリスト教がメジャーな感じやったね
33 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:49:47 ID:63gB
37 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:57:54 ID:LpVy
>>33
かわいい
53 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 18:20:12 ID:63gB
>>37
かわえぇよな
40 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 01:08:42 ID:63gB
ちなみに寝るときは基本テントや
このあたりはアンデスの中では標高低め(2,000mぐらい)やし、夜もそこそこ温かいから快適やね
38 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 00:58:16 ID:34jt
はえ~すっごい
53 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 18:20:12 ID:63gB
>>38
サンガツ!
41 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 09:24:16 ID:63gB
42 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 09:34:30 ID:63gB
途中、地図にないような集落に行き当たった
集落のJKから、「抱きしめてください!」って謎の逆ナンを受けつつ通過
ちなみに、この辺りには「ホシ」とか、日本語を元にした名前の女の子が時々いて、親日の人が多かった
昔、日本と何らかのつながりがあったんかもしれん
このころから、急にプレン(リャマ)が全然歩かんようになった
44 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 17:54:42 ID:63gB
翌日
この日はめちゃくちゃに暑い日やった
45 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 17:58:38 ID:63gB
プレンは前日から座り込んでいて、ほとんど動かんくなってた
食肉解体工場から連れ出した当時は下痢とか食事ができないとかいろんな問題を抱えてたプレンも、今となってはそういう問題は解消されてた
…にもかかわらず、プレンは気力がなさそうにしていて、
出発直後
46 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 18:01:04 ID:63gB
倒れた
意味の分からん状況やったけど、日はどんどん上り、俺もプレンもドゥケも、じわじわと体力を奪われていった
今すぐにプレンを何とか助けてやらなあかん状況やったけど、今いるのは車は全く通らん山奥やった
昨日は集落とかから離れた中腹の河原でテント泊したから、あたりには誰も住んでへんし、誰も通らへん
47 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 18:03:31 ID:63gB
気温は38度ぐらいやった
これはまずい…
と、必死に頭を巡らせて、思い当たった
せや、昨日逆ナンしてきたJKの連絡先はわかるやん!
幸い、ぶつぶつ切れながらもぎりぎりスマホの電波があって、時間をかければチャットを送ることぐらいはできた
48 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 18:05:31 ID:63gB
その後、ある程度近くの集落で暮らすJKがすぐに車を手配してくれて、ワイとプレン、ドゥケは軽トラで集落に運ばれた
村の冷暗所で少し休むと、プレンは少し元気を取り戻したようで、普段通りに草を食べ始めた
49 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 18:08:21 ID:63gB
プレンの体調が少し戻ったとはいえ、経験でわかる
たとえ一時的でも、ある程度大型の草食動物が横に倒れこむってことは、死にかねん何かしらの重大な問題が起きてるってことや
一旦冒険は中止や
ワイは拠点にいる友アメリコに連絡を取って、プレン・ドゥケと拠点(ワカンワシ)に帰ることにした
50 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 18:12:39 ID:63gB
アメリコはその日のうちに車を手配してくれて、その日の夜遅く、ワイらは拠点に帰ることができた
家の安全な場所でプレンを休ませ、ワイは次の日の朝、最寄りの町へ行って可能な限り、プレンの治療ができる体制を整えることにした
51 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 18:17:07 ID:63gB
ワイは、冒険の道中で動物がケガや病気になった時治療できるよう、緊急時に注射とかの打てる「船舶に乗り組む衛生管理者」って国家資格を持っとって
(これは海の上が対象ではあるが、実習の中で注射の実技や緊急時の対応を学ぶことができた)、
これまでも状況に応じていろんな動物の治療を行ってきてた
52 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 18:18:31 ID:63gB
ひとまず可能な範囲で体調を整えられるよう、薬を買う
そして、以前プレンを診てくれたこともある獣医に連絡をとって、ワカンワシまで来てもらえるようお願いをした
ひとまずこれが、ワイが今できる精一杯や…と考えていたところで、ワカンワシのアメリコの奥さんから1通のチャットが届いた
55 :名無しさん@おーぷん 25/06/12(木) 23:24:44 ID:LpVy
プレンーーーーーーーーーー!!!?????
56 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:09:32 ID:myh8
アメリコの奥さんからの連絡には、「リャマが死んだ」って書かれてた
そんなわけは無いんやけど、ワイはすぐに町から出て拠点の集落に向かった
拠点は標高3,000mにあって、そこへ行くための1日1本あるかないかの乗り合いバスは夕方やったけど、そんなん待ってられへん
一人で半ば走るように山を登って、1時間以上かけて集落へたどり着いた
57 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:11:24 ID:myh8
ワイがアメリコの家にたどり着くと、横たわったプレンが中庭にいるのが分かった
触ってみる
硬い
58 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:17:51 ID:myh8
プレンは、死んどった
その後の解剖で、おそらくワイと出会う少し前に感染症か何かで胆のうがダメになっていて、長くは生きられへん個体やったということが分かった
あまりにも突然で、あまりにも辛い別れやった
59 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:20:39 ID:myh8
死んでしまった以上、どうすることもできんかった
プレンはワイの手の届かんところに行ってしまった
プレンは火葬されることになったけど、ほんのわずかでもプレンの存在をどこかに残したいと思って、ワイはプレンの心臓を泣きながら食べた
60 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:25:46 ID:myh8
その後しばらくはあまりはっきりと覚えてないけど、ドゥケと一緒にふらふらと野宿旅をしながら、アルパカ探しをしていたことは覚えてる
プレンと一緒にいたとき、アルパカを仲間にしようと思っとったから、同じラクダ科のアルパカを仲間に加えられれば、ワイの中にいるプレンも楽しいのかも、と思った
61 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:28:46 ID:myh8
でも、アルパカを入手するのはリャマと違って至難の業やった
なぜなら、アルパカは国が保護していて、取引するには原則的に市長や知事の許可が必要やったからや
アルパカの情報を集めながらぼんやりと野宿旅を続けて、アルパカのいる市にたどり着くたびに市長にアルパカを取引できないか直談判をした
1人目の市長と2人目の市長には断られた
62 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:34:43 ID:myh8
でも、三人目の市長は許可してくれた
その市には、オスとメスのアルパカと、あとはビクーニャがおった
いずれも飼育されているわけではなく、だだっ広い柵で覆われた場所で野ざらしで放し飼いにされている、ほぼ野生の個体やった
63 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:52:16 ID:myh8
そして、茶色いオスのアルパカと、白いメスのアルパカを購入
投げ縄を使って、何とかつなぐことに成功
2頭とも羊よりはでかいし頭絡(手綱につなぐために頭につけるパーツ)の経験もないからかなりとまどっとったけど、どうすればいいかを2頭それぞれと歩き回りながら教える
この辺は動物を扱ったこれまでの経験がかなり活きた
64 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:54:44 ID:myh8
茶色いオスパカは好戦的で、投げ縄で捕まえたときもワイの顔に頭突きをしてきたけど、その後は比較的従順やった
逆に白いメスパカは、おとなしいけどその代わり移動を嫌がっていて、なかなか手綱に慣れんかった
まぁそもそもアルパカ自体、手綱に引かれて歩く修正はないんやけどね
65 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 01:59:20 ID:myh8
まぁ習性がなくとも、コミュニケーションは取れるから、教えることは可能や
ある程度うまく移動できるようになった段階で、公道を歩いてテストすることにした
濡れパカ
67 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 20:22:41 ID:myh8
さあ出発!
とりあえずアルパカたちを入手した集落から南下して、その後山の反対側に回ってから北上してゴール(拠点の集落ワカンワシ)を目指すで!
68 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 20:25:39 ID:myh8
夕方、寝床どこにしようかなぁ…とか考えながら歩いてると、すれ違った現地民の方が、
「道からそれて丘の小道を進んだ先に、現地の人が避難所的に使う家があるからそこで寝ていいよ」
と言ってくれたから、向かってみる
なんかあるな…?
69 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 20:39:09 ID:myh8
70 :名無しさん@おーぷん 25/06/13(金) 20:49:05 ID:myh8
夕焼け見ながら過ごして、就寝
ちなみにアルパカの名前は、
茶色いオスのアルパカ:ヴァリー
白い雌のアルパカ:キュリー になった
71 :名無しさん@おーぷん 25/06/14(土) 20:05:44 ID:mg6W
次の日、トラックの運転手がお弁当くれた
さらにその後、しばらく歩いていくと、鉱石採掘工場に行き当たり、従業員の人に声をかけてもらったから、食堂でコーヒーをいただくことになった
72 :名無しさん@おーぷん 25/06/15(日) 00:54:33 ID:6TRQ
73 :名無しさん@おーぷん 25/06/15(日) 00:58:57 ID:qr3M
74 :名無しさん@おーぷん 25/06/15(日) 01:02:01 ID:qr3M
76 :名無しさん@おーぷん 25/06/15(日) 01:06:35 ID:6TRQ
77 :名無しさん@おーぷん 25/06/15(日) 01:08:13 ID:6TRQ
78 :名無しさん@おーぷん 25/06/15(日) 01:10:32 ID:6TRQ
80 :名無しさん@おーぷん 25/06/15(日) 01:16:27 ID:6TRQ
ドゥケは元の家へ、そしてヴァリーとキュリーは拠点のアメリコに飼われることになったで
81 :名無しさん@おーぷん 25/06/15(日) 01:19:59 ID:6TRQ
今回のスレはここまで!!!
もし面白いと思ってもらえたら、良かったら研究のアンケートにご協力をお願いしますやで
https://forms.gle/XUFwPNhfmhopVScP6
82 :名無しさん@おーぷん 25/06/15(日) 01:21:50 ID:6TRQ
ほなまた!
次のスレはいつやるかは未定やけど、アマゾンを横断したときの話をやるで!
アンデス編の仲間のアルパカたちは、お世話になったアメリコという男の家にいるんですが、昨日毛刈りをやったようです
白パカのキュリーが…原型留めてない笑(3枚目が元の姿)
アルパカは年に1回くらい毛刈りをしないと暑さで弱ってしまうので必要なことなんですが、それにしても中身は細いですね笑 pic.twitter.com/tcTqXa0yBA
コメント一覧 (17)
移動の体力的にもだが、衛生面でも腹とかにダメージ食らって自分なら生きていけなさそうだわ…
あと心臓食ってて草
どんな分野でも活躍できそうな人
心臓はスレ主が食べたことで2人は1つになり魂はペルーの空で星になった。スレ主はリャマ君にとって救世主だったんだろう
これからも良い旅を続けてくれることを祈るわ。ありがとう
代わりのアルパカ放置していったくらいだからリャマ君は生きてても放置されてたんじゃねーかな。その後食用にされる可能性もあるしw
それは思ったw
ずっと一緒に旅するもんだと‥
ビクーニャ程では無いけど服地として凄く高級な物が作れるからね
ハムちゃんだったか何年か前にまとめられてたのも見たよ。
なんか資本主義以前の物々交換的な人間関係が生き残ってる感じいいわ